進学研究部会研究協議会

　１１月８日(火)　大宮ソニックシティにて開催されました。

　昨年はオンラインでの開催でしたが今年は対面形式で開催することができました。

　今回は『探求活動』をテーマに「本校における総合的な探究の時間を通じて育成している力」

　「探究学習による学力向上と学校推薦・総合型選抜への接続による生徒の進路実現拡大の可能性を探る」

　という演題で２名の方からご講演をいただきました。

　今回の成果を今後の教育活動につなげていきたいと思います。

　関係各位の方、ありがとうございました。

進学研究部会報告

１　役員の選出
　5月14日の定期総会（レイボックホール）及び6月４日の第2回役員会・理事会（於：浦和商業高校）で今年度役員の選出、承認が行われた。

２ 　今年度の活動内容
　 ６ 月 ４ 日の第 ２ 回役員会・理事会において今年度の活動方針および研究協議会の内容について検討した。
〈活動方針〉
（ １ ）進学指導に関する研究・調査を実施し、指導に必要な情報交換を行う。
（ ２ ）埼玉県における進学指導の問題点等を検討し、解決の方向性を探る。
（ ３ ）外部団体との交流を促進し、研究会の発展に寄与する。
〈研究協議会の内容〉
（ １ ）研究発表および講演の ２ 部構成により実施する。
（ ２ ）総合型選抜をはじめ、多様化する入学者選抜に焦点を当てた講演内容とする。
（ ３ ）主に大学への進学指導を中心とした取り組みの研究発表とする。

３ 　研究協議会について
　11月12日レイボックホールにて名の参加者を得て研究協議会が開催された。第１部では県立大宮高等学校進路指導主事の先生による研究発表、第２部では富山大学アドミッションセンター特命准教授　山田様による講演が行われた。
　最後に我々高校教員が今後進路指導に取り組んでいく上で参考となる助言をいただき、有意義な講演となった。